このプロジェクトは、官民一体となってまちづりが進められている「JR大阪駅前うめきた再開発事業」におけるうめきた2期(※)区域暫定利用検討委員会(大阪府、大阪市、都市再生機構、関経連などで構成)のコンペティションで採用された市民参加型コミュニティ『ウメキタホッププロジェクト』として活動を開始しました。
2019年からは、市民と企業がパートナーシップを組み、社会課題の解決やこれからの時代を担う子どもたちへバトンタッチする『新しい価値』を創造し合える仲間づくりを行っています。また、この活動を日本全国に広げようと『THANKS HOP』へと改名し、“誰一人取り残さない社会”を目指し、地域も業界も超えたホップでつながり合うコミュニティづくりを行っています。
※うめきた2期とは、防災機能をもつ都市公園を中心に、みどりを通したライフデザイン(人生計画)、健康産業などを集積地とする「みどりとイノベーション」をコンセプトに開発される日本でも最大級の駅前開発エリアで、2024年より順次街びらきを予定しています。